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  • 标题:職域中高年男性におけるメタボリックシンドローム発症に関連する食習慣の検討
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  • 作者:大塚 礼 ; 玉腰 浩司 ; 下方 浩史
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:2009
  • 卷号:62
  • 期号:3
  • 页码:123-129
  • DOI:10.4327/jsnfs.62.123
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:

    1997年に愛知県内某職域に属する40歳以上の男性のうち, メタボリックシンドローム (以下, Mets) なしと判定された1,857人を対象として, 摂取頻度や嗜好を問う食生活習慣 (卵・野菜・果物・洋菓子・牛乳・清涼飲料水・和洋中の食事・肉または魚・外食・朝食の摂取頻度, 濃い味付け・油っこい料理の好み, 腹いっぱいまで食べるか) が, 5年後のMets発症といかなる関連を有するかを検討した。1,857人中, 5年後にMets発症と判定された者は126人 (6.8%) であった。年齢, 喫煙, 飲酒習慣, 身体活動, 自覚的ストレスを調整した多重ロジスティック回帰分析の結果, 牛乳の摂取頻度が高いこと, 濃い味が好きだが控えること, あっさりしたものが好きなこと, 食事を腹八分目に控えることが5年後のMets発症リスクの低下と有意な関連を示した。個人の嗜好や食物摂取頻度, 食習慣への意識的な配慮が, 将来のMets発症リスク低下に関連する可能性が示唆された。

  • 关键词:メタボリックシンドローム; 食習慣; 職域男性; 中高年; 縦断研究
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