首页    期刊浏览 2024年11月25日 星期一
登录注册

文章基本信息

  • 标题:持久運動能力の測定装置開発とその食品栄養学的制御 (平成20年度日本栄養・食糧学会奨励賞受賞)
  • 本地全文:下载
  • 作者:石原 健吾
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:2009
  • 卷号:62
  • 期号:4
  • 页码:165-170
  • DOI:10.4327/jsnfs.62.165
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:

    食品成分が持久運動能力に及ぼす影響を解析するために, 新たにマウス用流水プールを開発した。本装置を利用して, カプサイシンおよびその類縁体, 漢方薬であるナンパオが, 脂質代謝の亢進を介して, マウスの運動継続時間を延長したことを示した。さらに, 質量分析機を内蔵した呼気ガス分析装置をマウス用に調整して, ヒドロキシクエン酸が運動中の脂質酸化量および運動継続時間を増加することを示した。また, 新規環状デンプンであるクラスターデキストリンは, 運動中の糖質補給源として, マウスの運動継続時間を延長することを明らかにした。2006年には, 段階的に運動負荷を増加できる流水遊泳装置を開発し, マウスの運動継続時間における個体差の低減化, 実験時間の短縮, 再現性の向上に成功し, 装置の高感度化を実現した。

  • 关键词:持久運動; 食品; 呼気ガス; マウス; 脂質酸化
国家哲学社会科学文献中心版权所有