首页    期刊浏览 2024年11月08日 星期五
登录注册

文章基本信息

  • 标题:ポリコサノール摂取による血中アルデヒド濃度への影響に関する探索研究
  • 本地全文:下载
  • 作者:大久保 剛 ; 伊東 利博 ; 日比野 英彦
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:2009
  • 卷号:62
  • 期号:6
  • 页码:305-309
  • DOI:10.4327/jsnfs.62.305
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:

    ポリコサノールは, 米糠, サトウキビ, 小麦などの植物ワックスをけん化分解して得られる炭素数20以上の高級脂肪族アルコールの組成物である。ポリコサノールは, 血清脂質の低減作用や肝機能改善作用が数多く報告されており, 海外では医薬品としても使用されている。今回われわれは, 健康な成人男性8名に対して, 1日あたり40 mgのポリコサノールを6週間にわたり摂取した結果, 摂取開始前に比べて有意差をもって飲酒時 (アルコール1単位, エタノール量で約25 g) の血中アセトアルデヒド濃度を低減させることを確認した。具体的には飲酒180分後の血中アセトアルデヒド濃度が摂取前では平均13.0 μmol/Lだったのが, 摂取後には被験者全員が検出限界 (5 μmol/L) 以下になった。このことは, アセトアルデヒドによりもたらされる二日酔い防止効果などが期待される。

  • 关键词:ポリコサノール; アセトアルデヒド; 二日酔い; あhangover; あ
国家哲学社会科学文献中心版权所有