首页    期刊浏览 2024年11月26日 星期二
登录注册

文章基本信息

  • 标题:食事時刻の変化が若年女子の食事誘発性熱産生に及ぼす影響
  • 本地全文:下载
  • 作者:関野 由香 ; 柏 絵理子 ; 中村 丁次
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:2010
  • 卷号:63
  • 期号:3
  • 页码:101-106
  • DOI:10.4327/jsnfs.63.101
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:

    社会環境の変化にともない, 夜間生活が一般化してきている。本研究では, 夜遅い時刻の食事摂取が, 食事誘発性熱産生 (DIT) に及ぼす影響を明らかにすることを目的とした。喫煙習慣のない健康な女子大学生 (平均年齢20.5±1.2歳) 33名を対象に, 一律500 kcalの食事を, 7: 00, 13: 00, 19: 00に摂取する朝型と, 13: 00, 19: 00, 1: 00に摂取する夜型の2種類設定し, クロスオーバー法にてDITを測定, 評価した。朝型では7: 00の食事のDITが, 他の時刻の値に比べて有意に高く ( p <0.05), 夜型では深夜1:00の食事のDITが, 他の時刻の値に比べて有意に低くなった ( p <0.01) 。3食分のDITを合計した3食合計DITは, 夜型が朝型より有意に低くなった ( p <0.01) 。このことから, 朝食を欠食し夜食を摂取した夜型化は, DITの低下により1日のエネルギー消費量を減少させ, 肥満の一要因になる可能性が示唆された。

  • 关键词:DIT; エネルギー消費量; 食事時刻; 夜食; RQ
国家哲学社会科学文献中心版权所有