首页    期刊浏览 2024年11月29日 星期五
登录注册

文章基本信息

  • 标题:地域在住中高年者の微量ミネラルおよびビオチンの摂取量
  • 本地全文:下载
  • 作者:加藤 友紀 ; 大塚 礼 ; 今井 具子
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:2012
  • 卷号:65
  • 期号:1
  • 页码:21-28
  • DOI:10.4327/jsnfs.65.21
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:

    日本食品標準成分表が5年ぶりに改訂され, ヨウ素, セレン, クロム, モリブデン, ビオチン含有量が新たに収載された。これらの栄養素は平成12年から使用されている「第六次改定日本人の栄養所要量食事摂取基準」に言及がありながら, これまでの食品成分表には収載されていなかった。そのため, 日本人の摂取量に関する報告が乏しい。そこで本研究では, 無作為抽出された地域在住中高年者 (40-89歳, 男性1,065人, 女性1,050人) を対象とした3日間の食事記録調査に基づき, ヨウ素, セレン, クロム, モリブデンおよびビオチン摂取量を算出した。また性別に5歳刻みの年代群別に1日平均摂取量を算出し, 分布を示した。地域在住中高年者のヨウ素, セレン, クロム, モリブデン, ビオチン摂取量の中央値は男性で151.0 μg/日, 50.1 μg/日, 6.3 μg/日, 175.8 μg/日, 27.3 μg/日, 女性で117.5 μg/日, 42.9 μg/日, 5.3 μg/日, 132.4 μg/日, 23.8 μg/日であった。

  • 关键词:ヨウ素; セレン; クロム; モリブデン; ビオチン
国家哲学社会科学文献中心版权所有