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  • 标题:日本人の安息香酸, デヒドロ酢酸, プロピオン酸およびそれらの塩類ならびにパラオキシ安息香酸エステル類などの各種保存料の1日摂取量について
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  • 作者:豊田 正武 ; 伊藤 誉志男 ; 一色 賢司
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:1983
  • 卷号:36
  • 期号:6
  • 页码:467-480
  • DOI:10.4327/jsnfs.36.467
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:

    1) 1976~1981年 (昭和51~56年) の6年間, 札幌, 仙台, 東京, 山梨, 長野, 大阪・ 神戸, 和歌山, 島根, 北九州において, 安息香酸3, 319検体, デヒドロ酢酸1, 468検体, プロピオン酸1, 160検体, パラオキシ安息香酸エステル類2, 424検体について分析を行なった。 各試料よりの検出率は, 安息香酸24.1%, デヒドロ酢酸6.5%, プロピオン酸20.1%, パラオキシ安息香酸エステル類28.9%であった。 2) 国民栄養調査成績を用いた含量実態調査方式による1日総摂取量およびモデル献立から求めた推定値は, それぞれ安息香酸が10.9mg, 0.400mg, デヒドロ酢酸0.595mg, 0mg, プロピオン酸17.5mg, 0.177mg, パラオキシ安息香酸エステル類1.011mg, 0.141mgであった。 3) FAO/WHOの評価によるADIの50kg体重値, すなわち安息香酸250mg, プロピオン酸1,000mg, パラオキシ安息香酸エステル類500mgに対する本報告の摂取量はそれぞれ0.2~4.4%, 0.02~1.8%, 0.03~0.2%であった。

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