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  • 标题:加熱による油脂中α-トコフェロール量の変化と加熱油投与ラット組織中のα-トコフェロール量への影響
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  • 作者:梶本 五郎 ; 吉田 弘美 ; 芝原 章
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:1984
  • 卷号:37
  • 期号:1
  • 页码:37-43
  • DOI:10.4327/jsnfs.37.37
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:

    1) 13種類の精製油脂中のα-Toc量とPUFA量からα-Tocmg/PUFAgの比を求めた。比の高い油脂はオリーブ油の1.32, パーム油の1.18で, 逆に比の低いものは, 大豆油および落花生油の0.20および0.21であった。 2) 加熱により大豆油中のTocは減少し, なかでもα-Tocで, 200, 10時間加熱でおよそ77.0%分解した。加熱時間が長ぐなるにしたがい, α-Tocmg/PUFAgの比は漸次減少した。揚げ物をした油脂 (160℃で, 揚げの所要時間1.5時間) のα-Tocmg/PUFAg比は, 揚げる前の油脂の比0.41から0.06に低下した。キャベツをいためた油脂中のα-Toc量は, 使用前の油脂に比べて約20.0%減少した。 3) FO投与ラツトの肝臓および腎臓組織中のα-Toc量は18.Oμg/g肝臓, および11.7μg/g腎臓であったが, TO (200℃, 20時間加熱) 投与ラツトでは, 14.2μg/g肝臓, および9.8μg/g腎臓と少なく, 組織中のμmolePUFA/μmeleα-Tocの比はTO投与ラットで高かった。

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