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  • 标题:豆腐ようの熟成過程における揮発性カルボニル化合物の経時的変化 豆腐ように関する研究 (第3報)
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  • 作者:桂 正子
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:1984
  • 卷号:37
  • 期号:3
  • 页码:282-285
  • DOI:10.4327/jsnfs.37.282
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:

    豆腐ようの揮発性カルボニル化合物についてGLCで分析を行ない, さらに熟成過程中のプロテアーゼ活性および還元糖の変動についても比較検討した。 1) 2, 4-DNPHの含有量は, 泡盛漬で0.38~0.54 (g/kg), エタノール漬で0.27~0.43 (g/kg) であった。いずれも熟成期間3か月で最大値を示し, 生豆腐の2, 4-DNPH含有量0.04 (g/kg) の約6~13倍であった。 2) 揮発性カルボニル化合物をGLCによって分析した結果, 泡盛漬豆腐ようには, ホルムアルデヒド, アセトアルデヒド, プロピオンアルデヒド, イソブチルアルデヒド, ジアセチル, 2-メチルブチルアルデヒド, イソバレルアルデヒド, n-バレルアルデヒド, カプロンアルデヒド, 2-ヘプタンそしてフルフラールの11種類のカルボニル化合物が含まれており, 熟成させることにより減少する傾向にあった。 3) プロテアーゼ活性については, pH 3.0~4.0付近とpH 5.5~7.0付近でプロテアーゼ活性を示した。 4) 還元糖については, 生豆腐には, 1.9mg/g含まれており, 1か月漬けたものに6.4mg/gと急激に増加し, その後, 3か月と6か月漬けたものはほぼ一定で5mg/g程度であった。

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