首页    期刊浏览 2024年09月20日 星期五
登录注册

文章基本信息

  • 标题:マーケットバスケット方式による日本人のメチルセルロース, CMC, 縮合リン酸塩およびエリソルビン酸塩の1日摂取量の推定
  • 本地全文:下载
  • 作者:豊田 正武 ; 四方田 千佳子 ; 伊藤 誉志男
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:1985
  • 卷号:38
  • 期号:1
  • 页码:33-38
  • DOI:10.4327/jsnfs.38.33
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:

    1) 1983年11月中旬~下旬に, 厚生省のマーケットバスケット方式に従い, 各種食品を, 東京, 札幌で大手スーパーより, 東京, 大阪で中堅スーパーより, 仙台, 和歌山, 北九州で中小スーパーより, 山梨, 長野, 島根で地元小売店より購入し, 1人1日喫食量に相当する試料量を採取し, 8食品群ごとに集め, 6種食品添加物含量を分析し, 1日摂取量を求めた。 2) 6種食品添加物の10機関の平均1日摂取量はそれぞれ, 副ソルビン酸ナトリウム1.57mg, メチルセルロース0mg, CMC7.47mg, ピロリン酸塩2.1mg, トリポリリン酸塩2.0mg, ヘキサメタリン酸塩5.2mgであり, ADIの0.3~6.3%の範囲内にあった。 3) 天然由来の成分を含まないと思われる, 既報の24種の食品添加物の1日摂取量を含めた30種食品添加物の1日総摂取量は97.7mgであり, プロピレングリコールとソルビン酸でその約81%を占め, さらにCMCと縮合リン酸塩を含めると約95%を占めた。 購入先別摂取量では地方中小スーパーが最も多く, ついで大手スーパー, 地方小売店, 中堅スーパーの順となった。

国家哲学社会科学文献中心版权所有