首页    期刊浏览 2024年11月25日 星期一
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  • 标题:子供のカルシウム, リン摂取の実態
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  • 作者:岡崎 光子 ; 広川 いさ子 ; 姫野 誠一郎
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:1985
  • 卷号:38
  • 期号:3
  • 页码:167-175
  • DOI:10.4327/jsnfs.38.167
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:

    都市の子供12人, 農村の子供5人が2日間に摂取した全飲食物中のカルシウム, リンの摂取量を実測した。カルシウム対リンの摂取比率 (重量比) は1.6~2.2の範囲であった。ただし, 食事中に含まれるカルシウム, リンの摂取バランスについてみると, 食事中に加工食品が含まれる場合には, その加工食品によりカルシウムとリンのバランスが崩れ, リン過剰になることがありうるが, 食事中に牛乳が含まれる場合には, 牛乳からのカルシウムにより, そのバランスの崩れは抑制されていた。間食によるカルシウム摂取においては, 牛乳に由来する量が最も多かった。間食によるカルシウム対リン比は都市, 農村の子供ともに2.0以下であり, 間食により食事で不足するカルシウムが補われていた。カルシウム対リンの摂取比率 (重量比) は1.6~2.2の範囲であった。ただし, 食事中に含まれるカルシウム, リンの摂取バランスについてみると, 食事中に加工食品が含まれる場合には, その加工食品によりカルシウムとリンのバランスが崩れ, リン過剰になることがありうるが, 食事中に牛乳が含まれる場合には, 牛乳からのカルシウムにより, そのバランスの崩れは抑制されていた。間食によるカルシウム摂取においては, 牛乳に由来する量が最も多かった。間食によるカルシウム対リン比は都市, 農村の子供ともに2.0以下であり, 間食により食事で不足するカルシウムが補われていた。

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