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  • 标题:野菜摂取量の健康状態に及ぼす影響 とくに血中ビタミンC, 身体自覚症状について
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  • 作者:金子 佳代子 ; 石川 和子 ; 福田 加代子
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:1985
  • 卷号:38
  • 期号:5
  • 页码:359-362
  • DOI:10.4327/jsnfs.38.359
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:

    1) 女子大学生20名を2群に分け, 一方には野菜, 果実, 芋類を含まない食事 (A群) を, 他方には野菜の摂取量を通常の倍量含む食事 (B群) を1週間摂取させた。 2) 平均栄養摂取充足率を算出すると, A群ではビタミンA, ビタミンC, 鉄, 粗繊維の充足率が低く, B群ではほぼ所要量を充足していた。 3) 実験期間の前後に血液を採取し, ヘモグロビン, ヘマトクリット, 赤血球数, 白血球数, MCV, MCH, MCHC, 血清総タンパク質, 血清鉄, ビタミンC濃度を測定した。血清ビタミンCは, A群で低下し, B群では増加した。またB群の血清鉄濃度が低下する傾向がみられた。 4) 実験終了後に実施した身体の健康状態に関するアンケート調査の結果によると, A群で頭がボーッとした, イライラした等身体の不調を訴えたものが多く, 一方B群ではおおむね体調は良好であった。

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