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  • 标题:運動時の尿中窒素排泄量, 経皮窒素損失量の変動に及ぼすエネルギー供給条件の影響
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  • 作者:村松 成司 ; 高橋 徹三
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:1986
  • 卷号:39
  • 期号:4
  • 页码:257-263
  • DOI:10.4327/jsnfs.39.257
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:

    運動時の経皮窒素損失量と尿中窒素排泄量の変動に及ぼすェネルギー供給条件について検討した。 実験期は非運動・維持エネルギー期 (CM期), 運動・維持ェネルギー期 (EM期), 運動・高エネルギー期 (EH期) の3期とした。いずれの実験期ともにタンパク質摂取レベルは190mg/kg/日とし, エネルギー摂取量はCM期とEM期は維持レベルとして44kcal/kg/日, EH期は高レベルとして52kcal/kg/日とした。運動期には150m/分の速度で10分間のトレヅドミル走を, 間に10分間の休息を入れて3回行なわせた。 結果は以下のとおりである。 1) 尿中窒素排泄量は各被験者においてもまた平均値においてもEM期>CM期>EH期の順にあり, EH期とEM期, CM期の間に有意な差がみられた。尿中窒素排泄量の経時的変化においては運動負荷後に一過性の増加を観察した。しかしながらEH期においてはその後の減少により1日量としてはCM期よりも減少する傾向を示した。 2) 経皮窒素損失量はEM期>EH期>CM期に多く, いずれの間にも有意な差がみられた。 3) 窒素出納値はCM期とEM期はほぼ同レベルにあったが, EH期はこれら両期に比べて有意に正の方向にあった。

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