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文章基本信息

  • 标题:加熱時および発芽時におけるインゲン豆のα-アミラーゼインヒビター活性の変化
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  • 作者:小垂 眞 ; 木本 文喜 ; 吉川 秀樹
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:1987
  • 卷号:40
  • 期号:3
  • 页码:240-243
  • DOI:10.4327/jsnfs.40.240
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:

    1) インゲン豆を含む各種豆類種子についてAI活性を検索したところ, すべてのインゲン豆に活性が認められた。インゲン豆以外の種子ではAI活性はまったく検出されなかった。 2) インゲン豆 (クランベリー) 中のAIは, 豆を室温で15時間水に浸漬後水中で加熱 (100℃) すると10分で完全に失活した。また, 浸漬しなかった場合は加熱15分でもなお50%の活性が残存した。 3) インゲン豆 (クランベリー) 中のAI活性は豆を30分乾熱処理 (110℃) してもほとんど変化しなかった。 4) インゲン豆 (クランベリー) 中のAIとTIの活性は, ともに発芽開始時に急激に減少したが, 発芽4日目まで増加し, 以後減少した。

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