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  • 标题:ラット小腸の内在神経叢 抗S-100bタンパク質血清を用いた免疫組織化学法と Champy-Maillet (ZIO) 法による構造の研究
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  • 作者:鈴木 道子
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:1992
  • 卷号:45
  • 期号:1
  • 页码:39-47
  • DOI:10.4327/jsnfs.45.39
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:

    ラット小腸の内在神経叢の構造を, 免疫組織化学法とChampy-Maillet (ZIO) 法により検討した。 1) ラットの小腸壁は, 粘膜, 粘膜下組織, 筋層, 漿膜に固有の神経叢をもつ。 2) ラット小腸の内在神経叢は, エンテログリア細胞とエンテロニューロンからなる。内在神経叢は, 神経節, 神経束, 自律神経基礎網を構成要素とする網目である。 3) ラット小腸の筋層間神経叢は, 細長い大きい神経節をもつ。1次神経束から分枝する2次神経束は少ない。自律神経基礎網は, 疎な網目を呈する。 第45回日本栄養・食糧学会総会 (1991年5月10~12日, 京都) において, 本研究の一部を発表した。

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