首页    期刊浏览 2024年11月26日 星期二
登录注册

文章基本信息

  • 标题:ブタ小腸の保存中に生ずる揮発性成分の同定
  • 本地全文:下载
  • 作者:灘本 知憲 ; 川村 正純 ; 浦部 貴美子
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:1992
  • 卷号:45
  • 期号:2
  • 页码:147-153
  • DOI:10.4327/jsnfs.45.147
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:

    ブタ小腸を室温で保存した際, 急速に発生する揮発性成分の同定を行った。 1) ブタ小腸の揮発性成分としてカルボニル化合物13種, アルコール類10種, イナウ化合物3種, 有機酸1種, アミン類1種を検出, 同定した。 2) 主要な揮発性成分はメチルメルカプタン, エタノール, プロパノール, 3-メチルプタノール, 3-メチルプタナールと考えられた。またこれらの物質の増加時期に一般細菌数の急増が観察された。 3) ブタ小腸の悪臭発生は20℃では半日目から現れたが, 冷蔵では1週間程度, 冷凍では少なくとも1ヵ月抑制された。

国家哲学社会科学文献中心版权所有