首页    期刊浏览 2024年11月28日 星期四
登录注册

文章基本信息

  • 标题:男性社会人および男子学生を対象とした生活活動指数 (x) 算出のための簡易式作成の試み
  • 本地全文:下载
  • 作者:西原 照代 ; 大下 市子 ; 高木 達也
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:1992
  • 卷号:45
  • 期号:3
  • 页码:227-237
  • DOI:10.4327/jsnfs.45.227
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:

    男子学生118人, 男性社会人142人について平日2日, 休日1日の3日間生活時間調査を行い, それぞれ343, 417例のデータを得, エネルギー消費量, xを算出するとともに生活時間を「睡眠」, 「座る」, 「立つ」, 「歩く」, 「走る」の5生活動作に分けて, それぞれの平均RMR値を求めた。社会人は職業の作業形態から, 座り仕事, 座・立仕事, 立ち仕事のグループに分類し, xの分布をみたところ, 正規分布をとらず, 幅の広い分布になった。これより, 男性はその活動の多様さから, 立ち, 歩き等活動時間の長さだけで生活活動強度を決めることはできないことがわかった。また, 平日の全体の平均RMR値を求めると, 「座る」が0.34±0.11, 「立つ」が0.80±0.41, 「歩く」が2.34±0.56, 「走る」が4.73±1.81であった。この平均値を用いて, xを算出するための簡易式を作成した。また, 個人に合わせるための補正法を考案し, 両者を合わせて簡易算出式は次のようにした。 0.9×睡眠時間 (分) +1.54×座る時間 (分) +2.00×立つ時間 (分) +3.54×歩く時間 (分) +Σ [(走るRMR+1.2) ×走る時間 (分) +補正係数×時間 (分)] =1600 (1+x) この簡易式を用いて, 実際に社会人と学生の動作時間を代入したところ, 算出したxの標準誤差は0.05程度であり十分実用的に使用できるものであった。

国家哲学社会科学文献中心版权所有