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  • 标题:インスリーナ葉の抗糖尿病作用 正常ラット, ストレプトゾトシン糖尿病ラットおよび自然発症糖尿病マウスに対する作用比較
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  • 作者:森 強士 ; 西川 泰 ; 高田 曜子
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:2001
  • 卷号:54
  • 期号:4
  • 页码:197-203
  • DOI:10.4327/jsnfs.54.197
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:

    ブラジルで民間療法として用いられているインスリーナは, 糖尿病や高血圧症に効果があるといわれている。そこでインスリーナの抗糖尿病作用を評価するための試験を行った。 in vitro の試験として, マルターゼ, α-アミラーゼおよびα-グルコシダーゼ活性の阻害能を調べ, in vivo の試験として, 自然発症糖尿病マウスに対する連続摂取での作用と正常ラットおよびストレプトゾトシン (STZ) 誘発糖尿病ラットに対する血糖値上昇への影響を調べた。その結果, インスリーナはマルターゼおよびα-グルコシダーゼに阻害活性を示した。また, 4週間連続摂取後の自然発症糖尿病マウスの随時血糖値を有意 ( p <0.001) に低下させた。正常ラットおよびSTZラットの糖負荷後の血糖値への影響は, 正常ラットショ糖負荷後30分値で有意 ( p <0.01) に血糖上昇を抑制し, STZラットショ糖負荷後60分値で有意 ( p <0.05) に抑制した。これらの結果から, インスリーナ葉は糖尿病の予防に有効であることが予想された。

  • 关键词:インスリーナ; α-グルコシダーゼ; 糖尿病予防
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