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  • 标题:スンクス ( Suncus murinus ) における体成分の日齢間ならびに雌雄間比較
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  • 作者:山中 聖敬 ; 松崎 哲也 ; 齊藤 宗雄
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:2004
  • 卷号:57
  • 期号:3
  • 页码:153-160
  • DOI:10.4327/jsnfs.57.153
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:

    食虫目トガリネズミ科ジャコウネズミ ( Suncus murinus )-以下, スンクス-のメス, オスの0日齢から90日齢にかけての体重, 体長, 尾長, 総体窒素 (N) 量, 体内におけるNの分布を, 3, 6, 12カ月齢スンクスのメス, オスでは屠体の水分, 粗タンパク質, 粗脂肪, 灰分量を測定した。0日齢から90日齢スンクスの殺処分直後の体重, 体長, 尾長, 1匹当たりならびに体重100g当たりの体N量 (屠体全体の) は加齢に伴って増加しオスが高値であった。たとえば, 70日齢メスの1匹当たりの体N量は約1,100mg, オスでは約2,100mgであった。体内におけるNの分布では, 0日齢スンクスの内容物も含む胃のN量が, メス, オスともに著しく高値 (12-14mgN/100mg体N) であったが, 加齢に伴って減少し, 20日齢以降は2mg前後とほぼプラトーになった。小腸+大腸, 肝臓, 腎臓へのN分布では加齢に伴う変化はなく, 3者ともメスがオスよりも高値であった。3, 6, 12カ月齢スンクスの殺処分直後の体重, 体長, 尾長, 1匹当たり並びに体重100g当たりの体Nと粗タンパク質量はオスが高値であったが, 屠体水分, 粗脂肪, 灰分には月齢差, 性差とも認められなかった。

  • 关键词:スンクス; 体窒素; 体内の窒素分布; 受乳中の仔スンクス; 体脂肪
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