首页    期刊浏览 2024年11月29日 星期五
登录注册

文章基本信息

  • 标题:四訂および五訂日本食品標準成分表を用いて算出した栄養素等摂取量推定値の比較
  • 本地全文:下载
  • 作者:今井 具子 ; 安藤 富士子 ; 新野 直明
  • 期刊名称:日本栄養・食糧学会誌
  • 印刷版ISSN:0287-3516
  • 电子版ISSN:1883-2849
  • 出版年度:2006
  • 卷号:59
  • 期号:1
  • 页码:21-29
  • DOI:10.4327/jsnfs.59.21
  • 出版社:Japanese Society of Nutrition and Food Science
  • 摘要:

    四訂日本食品成分表を用いて算出した栄養素等摂取量推定値 (四訂栄養素摂取量) と, 五訂日本食品成分表を用いて算出した栄養素等摂取量推定値 (五訂栄養素摂取量) とを比較し, 食品成分表改訂が栄養素等摂取量に与える影響を検討した。40-82歳の地域住民2,110名の食物摂取量を3日間食事記録調査により把握し, 四訂栄養素摂取量を算出した。四訂食品番号を五訂食品番号に変換後再計算し, 四訂, 五訂栄養素摂取量の差と関連について検討した。五訂栄養素摂取量から四訂栄養素摂取量を引いた値と, その値が四訂栄養素摂取量に占める割合は, 鉄の-2.1mg (-16%) からカロテンの+1,132μg (+31%) までで, タンパク質, レチノール以外は有意差がみられた。四訂と五訂の栄養素等摂取量の相関は0.934 (カロテン) から0.996 (エネルギー, タンパク質) と高かったが, 回帰分析の結果タンパク質以外は四訂栄養素摂取量と五訂栄養素摂取量に系統的な誤差が存在することが示唆された。

  • 关键词:四訂日本食品標準成分表; 五訂日本食品標準成分表; 食品成分表改訂; 食事評価法; 系統誤差
国家哲学社会科学文献中心版权所有