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文章基本信息

  • 标题:マルチメディアと画像の主観評価
  • 本地全文:下载
  • 作者:三橋 哲雄
  • 期刊名称:日本写真学会誌
  • 印刷版ISSN:0369-5662
  • 电子版ISSN:1884-5932
  • 出版年度:1996
  • 卷号:59
  • 期号:1
  • 页码:179-185
  • DOI:10.11454/photogrst1964.59.179
  • 出版社:The Society of Photographic Science and Technolgy of Japan
  • 摘要:

    マルチメディアは, 映像や音声, 文字等のメディアを, 電子的手段により有機的に統合化したメディアである。そこでは受け手は同時に送り手となる。従って, その設計及び評価に際しては, 従来のテレビや映画以上に, ヒューマンファクタに対する配慮が必要となる。人間による評価は, 一般に主観評価と呼ばれる。主観評価はソフト, ハードの双方に有効な評価法となる。本稿では, テレビジョン画質の主観評価法を中心に, 主観評価法の概要を紹介する。また, マルチメディアでは情報の統合効果が重要であるが, 現在のところ, これについての検討は緒についたばかりである。そこで, ここでは, これまで行われている音声や文字単独の主観評価法について, あわせて紹介することとする。

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