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  • 标题:ピラゾロトリアゾールアゾメチン色素の光堅牢性に関する研究 光褪色反応解析および, 裾色防止基連結による色素の光堅牢性改良
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  • 作者:御子柴 尚 ; 田中 貢 ; 久保寺 征一
  • 期刊名称:日本写真学会誌
  • 印刷版ISSN:0369-5662
  • 电子版ISSN:1884-5932
  • 出版年度:2000
  • 卷号:63
  • 期号:6
  • 页码:322-331
  • DOI:10.11454/photogrst1964.63.322
  • 出版社:The Society of Photographic Science and Technolgy of Japan
  • 摘要:

    ピラゾロ [1, 5-b][1, 2, 4] トリアゾールアゾメチン色素 (PT-色素) は, ハロゲン化銀感光材料や昇華転写 (D2T2) 方式プリントシステムに有用なマゼンタ色素である。このPT-色素の光堅牢性について研究し, 以下のことを明らかにした。(1) PT-色素は酸化電位が貴であるものほど光堅牢性が高い。(2) 可視光に起因する槌色より, 紫外光に起因する槌色の方が著しく速い。(3) ハイドロキノンジアルキルエーテル型と紫外線吸収剤 (UV剤) 型の2つの槌色防止基 (LS基) は, 色素分子へ連結することにより色素を堅牢化することができる。(4) ハイドロキノンジアルキルエーテル型LS基は可視光に起因する槌色に有効であり, UV剤型のLS基はUV光に起因する槌色に有効である。(5) UV剤型のLS基は, UVカットフィルターとして使用するよりPT-色素へ連結する場合の方が槌色防止効果が高い。

  • 关键词:ピラゾロトリアゾールアゾメチン色素; 昇華転写方式; 光褪色; 褪色防止基; 紫外光; 酸化電位
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