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  • 标题:コントロールダブルジェット法における単分散塩化銀粒子の臨界過飽和度の電位差測定
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  • 作者:柴 史之 ; 大川 祐輔 ; 大野 隆司
  • 期刊名称:日本写真学会誌
  • 印刷版ISSN:0369-5662
  • 电子版ISSN:1884-5932
  • 出版年度:2001
  • 卷号:64
  • 期号:2
  • 页码:77-84
  • DOI:10.11454/photogrst1964.64.77
  • 出版社:The Society of Photographic Science and Technolgy of Japan
  • 摘要:

    過飽和度 ( S ) と反応物添加速度 ( Q ) の関係式を用い, コントロールダブルジェット法における単分散AgCl粒子の臨界過飽和度 ( S *) を, 電位差測定により実験的に求めた。立方体粒子に於いて, S < S *および S > S *の領域における理論式は, それぞれ ( S -1) = Q /12 DConsLs ,( S -1) = Q /12 DCo ( nsLs + nnLn ) と導かれた。但し D は拡散率, Co はバルク固体の溶解度, ns および nn はそれぞれ種粒子および新核の個数, Ls および Ln はそれぞれ種粒子および新核の辺長である。( S -1) と Q/nsLs の関係に現れる屈曲点での S を S *と定義した。 S *のこの定義の妥当性を透過電子顕微鏡観察により確認した。pCl13.0, 50℃の条件において S *=1.077~1.097を得た。 S *は種粒子のサイズや個数に事実上依存しなかった。また臨界核サイズ, 臨界成長速度, 成長の駆動力の大きさについて考察した。

  • 关键词:臨界過飽和度; 単分散粒子; 塩化銀粒子; コントロールダブルジェット法; 電位差測定
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