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  • 标题:石灰漬オセインゼラチンの電気泳動図に現われるαバンドの濃度比の不思議 デンシトメトリーによる検証
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  • 作者:青柳 象平 ; 三浦 園子 ; 山本 准司
  • 期刊名称:日本写真学会誌
  • 印刷版ISSN:0369-5662
  • 电子版ISSN:1884-5932
  • 出版年度:2001
  • 卷号:64
  • 期号:6
  • 页码:389-392
  • DOI:10.11454/photogrst1964.64.389
  • 出版社:The Society of Photographic Science and Technolgy of Japan
  • 摘要:

    ゼラチンの電気泳動図には主成分α1およびα2バンドが明瞭に現れ, その強度比は石灰漬ハイドゼラチンでは理論値2: 1に近い。ところが石灰漬オセインゼラチンではその比が1: 1に近く, 泳動図の不思議の一つであった。原因に対し我々は, オセインゼラチンには第3の成分-α1に由来するα1'-が大量に含まれ, これがα2バンドと重なって現れるためと説明して来た。これまでの報告では, バンド強度はすべて目視によっていたので, 本報ではデンシトメトリーにより先の説明の検証を行った。α1'がα1に重なる泳動条件では, 検討したすべてのゼラチンについてα1バンド (見かけ上) はα2バンドに対し理論値に近い1.9~2.2倍となった。

  • 关键词:石灰漬オセインゼラチン; 電気泳動パターン; α1/α2強度比; α1'成分; デンシトメトリー
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