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文章基本信息

  • 标题:追跡可能な自動ラックシステムによる穀物乾燥(1)
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  • 作者:山下 律也
  • 期刊名称:美味技術研究会誌
  • 印刷版ISSN:1348-1282
  • 电子版ISSN:1884-5908
  • 出版年度:2002
  • 卷号:2002
  • 期号:2
  • 页码:13-18
  • DOI:10.11274/bimi2002.2002.2_13
  • 出版社:Japanese Society of Taste Technology
  • 摘要:

    これからの食糧生産加工は, トレーサビリティが前提となるが, 穀物の収穫後処理には自動ラック方式が重要視されるであろう。この場合の乾燥法は, 静置型が採用されるため堆積による乾燥むらが発生するので, その発生状況と反転装置による混合問題を中心に, 施設利用を前提に検討を加えた。乾燥むらは, 搬入籾の初期水分, 送風温度, 風量比 (堆積高と関連), 乾燥所要時間, 所要動力などと関連するので, これらの要素を総合的に検討して適値を見い出す必要がある。既往の経験を生かし, 低コスト面と品質保持の観点からシミュレーション予法を活用して, 試行錯誤的に考察した。その結果, 施設設計に当たって, 次の乾燥諸条件を基準値に採用することとした。

  • 关键词:自動ラック; 個別利用; 堆積乾燥; 追跡可能; 低コスト
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