首页    期刊浏览 2025年07月03日 星期四
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文章基本信息

  • 标题:人工乾燥装置に關する研究 第一報 送氣孔に就いて
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  • 作者:小倉 武夫 ; 大沼 加茂也
  • 期刊名称:日本森林学会誌
  • 印刷版ISSN:1349-8509
  • 电子版ISSN:1882-398X
  • 出版年度:1949
  • 卷号:31
  • 期号:1-2
  • 页码:38-46
  • 出版社:The Japanese Forest Society
  • 摘要:

    人工乾燥操作に於て最も重要なる要素の一つである循環の根源をなす送氣孔からの流出室氣は一様に上昇せしむべきであるに拘らず斯る問題は殆んど等閑に附せられ、從來の多くの送氣孔は自然換氣、送風式共に斯る意圖の下に理論上合理的に設計されたものは未だ無いと稱して差支ない。之れ一つに斯る方面の設計資料の無き爲であつて、本文は斯の問題に對して一示唆を與へたものである。即ち 1) 送氣孔の斷面が-様なる場合は、その末端に近い程流出量は比例的に多い。 2) 送氣孔の開ロより等量の空氣を流出せしめるためには斷面の形状(Fi+1)を次式により計算すればよい。 〓 3) 更に送氣孔の全長に通じて均等に空氣を上昇せしめるためには開口間の距離を約0.3m程度にすればよい。 4) 送氣孔上側より放熱管迄を少くとも50~70cm程度とすれば丁度放熱管附近の上昇氣流は均等速度となり、循環を一様にせしめるであらう。

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