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  • 标题:炭窯窯底流出液のタンニン含有量に就て(第1報)
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  • 作者:岸本 定吉 ; 内藤 三夫
  • 期刊名称:日本森林学会誌
  • 印刷版ISSN:1349-8509
  • 电子版ISSN:1882-398X
  • 出版年度:1949
  • 卷号:31
  • 期号:6
  • 页码:177-179
  • 出版社:The Japanese Forest Society
  • 摘要:

    (一)松炭窯を用ひナラ、クリを炭材とした時窯底流出液に就きタンニンを分析した處、最初の流出液に8%存在した。 (二)流出液の總量は炭材1kg當ゆ12cc~13ccである。特に小割にすると24cc位流出する。 (三)流出液は窯底温度約75°Cになると急激に流出量が減ずる。此の時炭材の炭化状況を見れば上げ木は炭化期(木材分解期)に達,して居るが、立て木は殆ど變化せず未だ乾燥期にある。 (四)炭化方法及び窯底構造の變化に依り、流出量は増加の可能性が多い。 (五)窯底流出液には糖類、その他各種成分の存在も豫想し得るが、之等に就いては追試中である。

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