首页    期刊浏览 2024年11月26日 星期二
登录注册

文章基本信息

  • 标题:リグニンの生合成に関するポリフエノールオキシダーゼの性質
  • 本地全文:下载
  • 作者:樋口 隆昌 ; 川村 一次 ; 森本 市郎
  • 期刊名称:日本森林学会誌
  • 印刷版ISSN:1349-8509
  • 电子版ISSN:1882-398X
  • 出版年度:1955
  • 卷号:37
  • 期号:10
  • 页码:446-447
  • 出版社:The Japanese Forest Society
  • 摘要:

    FREUDENBERG等はコニフエリールアルコールがマツシユルームのポリフエノ_ルナキシダーゼによつて縮合されリグニン様物質を生じることを報告したが,最近MASON及びCRONYNはFREUDENBERG等と同じマツシユルームからの精製酵素がコニフエリールアルコールを酸化しないことを明らかにした。我々はFREUDENBERG等のマツシユルームの粗酵素中に混在しているラツカーゼがゴニフエリールアルコールを酸化するのではないかと考え,生ウルシ及びカワラタケの培養液から夫々ラツカーゼを調製し,コニフエリールアルコールを基質としてワールブルグ検圧計で酸素吸収を測定した処明らかにコニフエリールアルコール1分子当り約1/2酸素原子が吸収され,この酸素吸収は一酸化炭素によつて阻害されないごと比較に用いた馬鈴薯壊チロシナーゼはコニフエリールアルコールを金然酸化しないことが見出されたのでロニフエリールアルコールの縮合はラツカーゼに,よつて触媒されるものと推定した。

国家哲学社会科学文献中心版权所有