昭和51年から現在までのJOISの発展を中心に, JOIS-Iレベルアップによる公衆回線化, JOIS-KおよびJOIS-IIの開発, 文速自動作成システムの改善, シソーラス, 分類表の改訂, 文速ライフサイエンス編, 国内医学文献ファイルの作成, さらにJOIS-IIサービス開始後の生物医学系データベースのオンライン提供, 発展について述べた。