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  • 标题:高度情報化社会[第12回] 高度情報化社会を展望する
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  • 作者:小松崎 清介
  • 期刊名称:情報管理
  • 印刷版ISSN:0021-7298
  • 电子版ISSN:1347-1597
  • 出版年度:1988
  • 卷号:31
  • 期号:12
  • 页码:1053-1061
  • DOI:10.1241/johokanri.31.1053
  • 出版社:Japan Science and Technology Agency, Department of Advanced Databases
  • 摘要:

    本稿では, まず「高度情報化社会」という日本固有の発想は, どのような背景から生まれたのかについて考察する。そして, 情報通信技術の高度化をはじめ, 情報通信ニーズの高度化, 「情報の産業化」の進展などの要因を概観する。次に, 「高度情報化社会」論の国際比較を通じて, 日本のビジョンづくりの特質を分析する。最後に, 「高度情報化社会」の展望と課題について, 情報通信技術の革新と融合の高度化, 情報通信ニーズの高度化, 情報通信利用環境の高度化, 情報公害抑止水準の高度化の四つの視点から検討を加えている。その結果, 情報通信技術とニーズのマッチング, 情報公害の抑止などの課題の解決が「高度情報化社会」実現の鍵であることを指摘する。

  • 关键词:情報化社会; 情報通信技術; ISDN; 情報通信ニーズ; 情報の産業化; 情報公害; 情報通信利用環境
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