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文章基本信息

  • 标题:「高度情報化社会を斬る」
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  • 作者:小松崎 清介
  • 期刊名称:情報管理
  • 印刷版ISSN:0021-7298
  • 电子版ISSN:1347-1597
  • 出版年度:1989
  • 卷号:32
  • 期号:3
  • 页码:171-186
  • DOI:10.1241/johokanri.32.171
  • 出版社:Japan Science and Technology Agency, Department of Advanced Databases
  • 摘要:

    本稿は, 前年度本誌に連載された講座「高度情報化社会」を総括するセミナーで行った講演の記録である。まず, 我が国独自の高度情報化社会論の背景を整理し, その特質として技術決定論の傾向が強いことを指摘する。しかし, 技術革新を受入れる社会的コンセンサスを成立させるためには, 社会的ニーズを開拓すること, さらに通信制度の柔軟な対応を図ることが肝要である。21世紀を展望して, 我が国の課題は, 高齢化, 国際化, 情報化の三つのメガトレンドがもたらしつつあるともいえる。本稿では, 高度情報化社会への指向のなかで, 取り組むべき主要な課題を提示している。

  • 关键词:未来研究; 高度情報化社会; ISDN; 情報化; 情報化社会論; コンセンサス・メカニズム
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