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文章基本信息

  • 标题:シンクタンク (2) 我が国の動向と代表的機関の活動状況
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  • 作者:小原 満穂
  • 期刊名称:情報管理
  • 印刷版ISSN:0021-7298
  • 电子版ISSN:1347-1597
  • 出版年度:1990
  • 卷号:33
  • 期号:10
  • 页码:901-918
  • DOI:10.1241/johokanri.33.901
  • 出版社:Japan Science and Technology Agency, Department of Advanced Databases
  • 摘要:

    我が国では戦前にもシンクタンク的業務は行われており, 特に満鉄・調査部は南満州鉄道が満州を実効ある植民地支配を確立するための解決策を探る目的で設置され, 多くの実績を残した。戦後のシンクタンクブームは3回あり, いずれも社会, 経済のパラダイム変革期にあたっていることが特徴である。我が国の代表的大型シンクタンクのうち野村総研は合併によりシステム機能強化の先陣を切り, シンクタンク機能をSI業務の上流に位置づけている。三菱総研は正統派シンクタンクを目指し高等研究学院や研究開発用のラボラトリーを設置している。大和総研はシステムを利用した経済予測に力を入れている。富士総研はマクロ経済を中心とした政策提言, 解析技術を重視している。日本総研は地域開発, 先端技術の研究開発を特徴としている。

  • 关键词:シンクタンク; 満鉄・調査部; パラダイム変革; 野村総合研究所; 三菱総合研究所; 大和総研; 富士総合研究所; 日本総合研究所
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