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  • 标题:科学技術の興亡 —主要国における科学技術体制の変遷と科学技術活動中心の国際的移動— [第1回]
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  • 作者:有本 建男
  • 期刊名称:情報管理
  • 印刷版ISSN:0021-7298
  • 电子版ISSN:1347-1597
  • 出版年度:1993
  • 卷号:36
  • 期号:7
  • 页码:580-597
  • DOI:10.1241/johokanri.36.580
  • 出版社:Japan Science and Technology Agency, Department of Advanced Databases
  • 摘要:

    16,17世紀に起こった近代科学技術は,産業革命とフランス革命を経て,19世紀前半に社会的な制度として確立する。科学技術の制度化の要因としては,政府や企業による継続的支援,大学や研究所などの実施機関の設立,科学者という専門職業集団の出現,教科書の刊行などによる大衆化·普遍化が挙げられる。科学技術の制度化の変遷と,活動の中心の国際的移動には相関が見られる。全部で4回の連載となるが,その第1回目として,18世紀から19世紀初めまでの科学技術制度化の歴史の初期について,イギリス,フランスを中心に述べる。

  • 关键词:歴史; 近代科学技術; 制度化; 科学技術活動の中心; 科学の国家化; 活動中心の国際移動; イギリス科学; 王立協会; フランス科学; フランス·アカデミー; エコール·ポリテクニク
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