首页    期刊浏览 2024年11月29日 星期五
登录注册

文章基本信息

  • 标题:検索行動調査に基づく検索エレメント設計に関する一考察
  • 本地全文:下载
  • 作者:松村 敦 ; 古川 沙希子 ; 宇陀 則彦
  • 期刊名称:情報知識学会誌
  • 印刷版ISSN:0917-1436
  • 电子版ISSN:1881-7661
  • 出版年度:2007
  • 卷号:17
  • 期号:1
  • 页码:15-31
  • DOI:10.2964/jsik.17.15
  • 出版社:Japan Society of Information and Knowledge
  • 摘要:

    現在,博物館などの持つ多様な情報資源を共有化し,提供しようとする動きが盛んである.しかし,これまでのシステムは,共有データの設計の議論が主で,利用者への提供方法に関する十分な議論がなされていない. そこで本研究では,資源共有システムにおける情報提供方法を検討するためには,利用者の検索行動を詳細に分析する必要があると考え,検索プロセスの記録とインタビュー・発話分析を組合せた検索行動調査を行なった. 調査の結果,全エレメントを一度に検索できるANY は利用者の検索支援には重要であること,Title のように格納されている内容の分かりやすいエレメントは効果的に利用できること,Date のように検索に有効であっても,内部のデータ形式が不明な場合には利用されにくいことなどが分かった.これらの結果をもとに,資源共有システムでの検索エレメントの設計についての考察を行なった.

  • 关键词:資源共有; 利用者要求; 発話思考法; メタデータ; 検索インタフェース
国家哲学社会科学文献中心版权所有