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  • 标题:フルフラールとアミノ酸による着色
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  • 作者:鎌田 栄基 ; 桜井 芳人
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1957
  • 卷号:4
  • 期号:6
  • 页码:219-221
  • DOI:10.3136/nskkk1953.4.219
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    1. Fur.-アミノ酸液の着色を38℃で調べ,次のようなことがわかつた。 (1) 酸素が無くても色が着く。 (2) アミノ酸によつて着色速度が違う。 (3) pHがアルカリ側にあるほど色が着く。 (4) 糖があると着色速度に少し影響する。 (5) 重亜硫酸ナトリウムと塩酸ヒドロキシルアミンは着色をかなり抑える。 (6) 色が着いても炭酸ガスはできない。 2. Fur.以外のカルボニル化合物とアミノ酸の混合液の着色を38℃で調べ,次のようなことがわかつた。 (1) クロトンアルデヒド・グリオキサールの場合に色が着いた。ジアセチル・プロピルアルデヒドでも薄く色が着いた。 (2) クロトンアルデヒド・ジアセチル・プロピルアルデヒドーグリシン液では酸素のあるほうが濃くなつた。 (3) 使つたカルボニル化合物のうちには,グリシンと反応して炭酸ガスのできるものは無い。

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