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  • 标题:糖の転化に関する研究
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  • 作者:角谷 廸男 ; 宮本 田鶴子
  • 期刊名称:日本食品科学工学会誌
  • 印刷版ISSN:1341-027X
  • 电子版ISSN:1881-6681
  • 出版年度:1959
  • 卷号:6
  • 期号:1
  • 页码:5-7
  • DOI:10.3136/nskkk1953.6.5
  • 出版社:Japanese Society for Food Science and Technology
  • 摘要:

    糖の転化に関し,2, 3の実験を行つた結果はつぎのごとく要約される。 (1) 糖の転化の極限は,pH3で沸騰水中では97.2%であつたが,低温で重合,分解などの副反応を避ければやや100%まで転化すると思われる。(37℃では116日後に99.6%まで転化した。) (2) 甘蔗糖と甜菜糖の間には転化に差異は認められない。 (3) 転化にもつとも影響を与える因子は温度であり,pHも無視できない。60℃における反応速度恒数は37℃の約20倍であり,またpH3ではpH4の約10倍の反応速度恒数である。 (4) 10~30%程度の葡萄糖の代替は,蔗糖の転化に対して,正負共触媒作用は認められない。

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