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文章基本信息

  • 标题:極端反応傾向と開放性·遊戯性·外向性
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  • 作者:辻本 英夫
  • 期刊名称:パーソナリティ研究
  • 印刷版ISSN:1348-8406
  • 电子版ISSN:1349-6174
  • 出版年度:2003
  • 卷号:12
  • 期号:1
  • 页码:14-26
  • DOI:10.2132/personality.2003.14
  • 出版社:Japan Society of Personality Psychology
  • 摘要:

    多段階尺度評定に見られる極端反応傾向(ERS)と性格特性の5因子との関連について検討した. ERSとは, 項目内容とは独立に尺度の極端な段階を好んで選択するという, 個人の反応嗜好性である. ERS尺度には, 知覚反応検査(PRT)と語反応検査(WRT)をもちいた. 合わせて534名の大学生から得られた3つのデータセットの相関分析を行った結果, ERSと辻らの5因子性格検査(FFPQ)の遊戯性, NEO-PI-Rの開放性との間に, 一貫して正の相関が認められた. なお, 遊戯性と開放性の間には高い相関があり, 両者は同一の特性であると推測される. ERSはまた, 遊戯性·開放性の下位特性のいくつかとも関連することが示唆された. しかしながら, それらの下位特性の中にはアルファ係数が低いものが散見され, ERSと下位特性の関連については, 今後さらに検討を要することが示された.

  • 关键词:極端反応傾向; 開放性; 遊戯性; FFPQ; NEO-PI-R
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