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文章基本信息

  • 标题:インターネット使用が中学生の孤独感・ソーシャルサポートに与える影響
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  • 作者:安藤 玲子 ; 高比良 美詠子 ; 坂元 章
  • 期刊名称:パーソナリティ研究
  • 印刷版ISSN:1348-8406
  • 电子版ISSN:1349-6174
  • 出版年度:2005
  • 卷号:14
  • 期号:1
  • 页码:69-79
  • DOI:10.2132/personality.14.69
  • 出版社:Japan Society of Personality Psychology
  • 摘要:

    従来の研究は,ネット使用が孤独感などに悪影響を持つ可能性とソーシャルサポートなどにポジティブな効果を持つ可能性の両者を示してきた.しかし,これらは成人を対象としたものが中心で,子どもを対象とした研究は乏しかった.そこで,本研究では中学生298名を対象にパネル調査を行い,ネット使用が友人関係の孤独感とソーシャルサポートに与える影響について検討した.なお,ネット使用は,ツール別および使用目的別にそれぞれ検討を行った.その結果,中学生では,Eメールの使用が多いほど友人関係の孤独感が下がり,ネット使用が全体的に多いほどネット上やネット外の友人からのソーシャルサポートが増えるというポジティブな効果がみられた.特に,多くのツールや使用目的でネットを使用することが多いほど,ネット友人からのソーシャルサポートが増えていた.

  • 关键词:インターネット使用; パネル研究; 孤独感; ソーシャルサポート; 中学生
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