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  • 标题:燒酎醪の研究第2報 乾甘藷浸出液
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  • 作者:山田 正一 ; 齋藤 照雄
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1945
  • 卷号:40
  • 期号:5-8
  • 页码:16-18
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.40.5-8_16
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    1.乾甘藷水浸出液は相當多量の糖分を溶出し居り之を利用する事を考ふべきである。芋の2倍半の水で3時間浸出した液はボーメ4.2~45°程度を示す様である。 2.乾甘藷水浸出液に酵母を加へても直ちに醗酵する事無く制ね細菌乃至産膜酵母の繁殖を見で腐敗する。 3.乾甘藷水浸出液を一度加熱すれば良く酵母で醗酵する。加熱の程度は65~60°2時聞は最も適當であるが40°以上60°迄2時間又は単に85°~100°に20分間位加熱しても良い。此の際多量の蛋白様沈澱を見せ糖化も原液より幾分進行する。之が醗酵し易くなる所以であらう。 生乾甘藷水浸蔑液は単にアルコールを蒸溜採取する目的ならば50°~60°2時間の加温を行ひ之に多量の酵母を加へ釀酵が絡つたら (40時間程度) 其の儘又は甘藷醪に添加之を稀釋して後直ちに蒸溜するが良く.若し酵母の増養液に懸用する目的ならば50°~60°に2時闇加温後, 又は直ちに90。前後迄加温殺菌して後酵母を加へ醗酵絡了後 (40時間前後) 直ちに使用する様にする。此の場合1斗當り75%筑酸80qc.以上を加へれば醗母の純緯度が確保される。

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