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  • 标题:ケルダール窒素定量に於ける指示藥 (附) 窒素溜出状況及鹽類誤差の檢討
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  • 作者:村上 英也 ; 奥山 宏造
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1948
  • 卷号:43
  • 期号:5-7
  • 页码:27-34
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.43.5-7_27
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    (1) アンモニアの溜出は溶存する (NH4) 2SO2の濃度に關係なく蒸氣導入後2~4分の間に殆ど終り16分にして殆ど完全に終止する。 (2) 硫酸アンモンの存在によつて起る鹽類誤差の最も少い指示藥として混合指示藥をあげることが出來る又B.T.Bもかなり有效に使用することが出來る。 (3) 特別の指示藥を除き, N0.05%までは殆ど大なる誤差なく使用することが出來るが之以上の稀薄溶液に於ては完全にN freeの蒸溜水及NaOHを使用し (白試驗を爲して差引くもよい)又規定酸及アルカリは0.02 N 以下のものを使用しなくてはならない。 (4) ケルダール窒素定量用指示藥として混合指示藥を最良としB.T.B, Grook氏液Neutral red等も大なる誤差なく使用出來る。 尚本實驗にあたり種々御注意を賜つた松本博士, 深井博士に對し感謝の意を表する次第である

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