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文章基本信息

  • 标题:米糠の酸分解物について (第2報) 使用酸の種類の適否
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  • 作者:来馬 増夫 ; 土田 亨
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1955
  • 卷号:50
  • 期号:2
  • 页码:112-109
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.50.112
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    業者等は前報に於いて米糠成分の利用について研究し, その酸分解物醗酵液を添加する事により, 合成清酒の濃酵味を補添する試みをなした。その酸分解については使用酸の種類が分解液の香味に関与する処が大であり, 且使用酸の緩衝能が添加後の合成清酒の香味を左右する事が推定出来るので使用する酸の種類を規定すべく実験を行つた。 清酒の緩衝能の測定については既に各氏の報告が有り, 飯田氏等は清酒と合成清酒の緩衝能を測定した結果, 純合成清酒に於いて緩衝能に関与している物質は殆どAcid, Amino Acidによつて占められている事を推定している。

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