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文章基本信息

  • 标题:所謂蛋白混濁清酒 (白ボケ清酒) に関する研究 (第3報) セライトによる清酒の各種混濁物質の除去について
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  • 作者:大阪国税局鑑定官室
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1955
  • 卷号:50
  • 期号:6
  • 页码:359-356
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.50.359
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    1. 白ボケ清酒, 火落清酒の混濁物質は濾過剤セライトにより除去せられ, 完全に澄明な清酒が得られる。 2. 清酒の色沢香味に対しセライトが若干悪影響を及ぼすので塩酸処理の必要があり, その処理方法につき試験した。 その結果セライトの50倍重量の1%塩酸で煮沸水洗したセライトを使用すれば, 濾過用石綿と同様に清酒の色沢, 香味その他一般分析成分には影響が無いことを確かめた。 3. 実地試験の結果は石綿を併用することにより, 小試験の場合と同様の結果を得られた。 終りに混濁度測定に便宜を与えられた京都大学市川氏に深謝します。

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