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  • 标题:合成清酒の香味液釀造の機械化に関する研究 第10報 Asp. Oryzae o-p ・2-4菌株の液内培養中に生産される各酵素と脂肪酸との関係
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  • 作者:飯田 茂次 ; 沢崎 輝蔵 ; 能勢 繋三郎
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1957
  • 卷号:52
  • 期号:6
  • 页码:465-460
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.52.465
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    本報に於ては液体麹による香味液醸造を研究する過程に於て麹菌o-p 2-4菌株による培養基と脂肪酸の関係これに伴つて生産される麹酸の確認及び各酵素力価との相互関係に就て実験を試みたがこれを要約すれぽ次の如くである。 1) 研o-p 2-4菌株が生産する塩化鉄反応の物質は麹酸である事を確認し, 糖類が異つた場合でも主に麹酸を生産する事を知つた。 2) 麹酸を生産する培養基の条件については蛋白質原料を増加する事に依り生産を阻害し得る事を知つた。 3) 脂肪酸中 (4種類) palmiticacidNa塩が最も麹酸を多く生産する事を知つた。' 4) 培養基選択の場合麹酸が生産される様な培養基に於ては各種酵素力価が低い値を示すことを知つた。 終りに臨み御懇篤なる御指導を頂いた東大教授坂口先生に厚く感謝致します。尚本研究費は合成清酒組令, 国税庁の研究補助金で賄つた事を附記し, 併せて深甚の謝意を表す。

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