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文章基本信息

  • 标题:酒造の蒸米について
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  • 作者:木瀬 与六 ; 今井 謹也 ; 飯田 俊彦
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1962
  • 卷号:57
  • 期号:8
  • 页码:669-672
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.57.669
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    1. 釜水蒸発量 1) ボイラーの場合和釜と逆に半数以上の蔵が蒸し後釜水増水し圧力も低下する。 2) 和釜では蒸発量が最低265lより最高828lと同一蒸し時間で大差あり多量の油を消費しながら蒸発量が案外少なく不経済と思われる所が多い。釜の良否はその大きさでなく釜水蒸発量を測定すべきではなかろうか。 2. 蒸発量を左右する要因と思われるもの 1) 燃料の種類…重油が石炭に勝る 2) バーナーの種類…16種類の内はっきり傾向が出ている。 3) 築炉…寸法, 吸引力が特に関係する 3. 蒸発量に対し案外影響の少ないもの 1) 石炭の種類…価格高く品質優良品でも大差ない 2) 和釜の種類…バーナーの場合特にアルミ, 鉄釜の差は出ない 3) 和釜の大きさ…大きさに比例せず 4) こしきの穴径…特に差はない 4. 蒸し時間 蒸米吸水率40%及び釜水蒸発量600l以上 (和釜使用の場合) の蔵においては短時間蒸しも大いに興味ある問題と思う。

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