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  • 标题:清酒に混和されたEDTAの分析について (第1報) Co3+-EDTA錯塩による定性法の検討
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  • 作者:戸塚 昭 ; 椎木 敏 ; 山川 浩一郎
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1965
  • 卷号:60
  • 期号:2
  • 页码:159-163
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.60.159
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    1) 清酒中に混和されたEDTAの定性法について検討した。 2) Co3+-EDTA錯塩を形成する方法を採用し, 試薬添加量, 反応時間を規定した。 3) 清酒に応用する場合には, pHの補正, 脱アルコールの前処理は必要ないが, 着色度が著しい場合には, 活性炭素処理を施さねばならない。 4) 本法を定性法として用いた場合, 普通酒・増醸酒の区分, アルコール分, 日本酒度に関係なく, 清酒中のEDTAを4ppmまで定性することができる。 終りにのぞみ, 本研究に関し種々御指導・御助言頂きました熊本市保健所渡瀬次男氏, 同仁薬化学研究所中原啓司氏, 熊本国税局久場鑑定官室長中尾・牛嶋両鑑定官に深謝の意を表します。

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