首页    期刊浏览 2024年10月07日 星期一
登录注册

文章基本信息

  • 标题:清酒醸造工程における着色蒸米いわゆる「赤めし」に関する研究 (第1報) 着色蒸米の原因となる細菌の分離
  • 本地全文:下载
  • 作者:川又 尚 ; 松野 守男 ; 島田 四郎
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1967
  • 卷号:62
  • 期号:10
  • 页码:1129-1134
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.62.1129
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    清酒醸造工程におけるいわゆる「赤めし」といわれる着色蒸米の原因について研究を行なった。浸漬, 水切米よりアスパラギン培地により分離された細菌について, 低温殺菌米に対して行なった接種再現試験の結果より, 着色蒸米の原因は単独の細菌によるものではなく, 少なくとも2種類以上の細菌の働きによることが明らかにされた。そして浸漬水切操作の間に着色前駆物質が生産され, 蒸鰯により, 着色を示すようになるものと考えられた。 分離された細菌は活発な運動性を有する楕円~桿状菌で, 低温殺菌米に対する接種再現試験の浸漬, 水切米において蛍光物質を生成し, またチトクローム・オキシダーゼは陽性で一応 Pseudomonas 属と推定された。

国家哲学社会科学文献中心版权所有