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  • 标题:清酒醸造における生産性向上について (第4報) 漬替による発酵調節について
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  • 作者:西谷 尚道 ; 津川 光昭 ; 佐川 浩昭
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1967
  • 卷号:62
  • 期号:11
  • 页码:1251-1255
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.62.1251
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    工場で簡易に実施でき, かつ再現性も比較的よい “漬替” について検討した結果, 1. 浸漬時間, 漬替間隔および漬替水量はK流失 (漬替効果) に対してほとんど影響しない。 2. 潰替小試験, 工場試験および浸漬桶内の位置により漬替効果が異なる。すなわち, 100ml容ビーカーを使う漬替小試験は工場試験に比べて, 漬替効果が過大に現われるが, 500ml容小型浸漬桶を使うと工場試験と同程度の漬替効果になる。浸漬桶内の下部程, 漬替効果は低下する。したがって, 試料は桶の中部より採取すべきである。 3. 米の品種別, 精米歩合および精米方法別の “漬替曲線” を作っておくと, 発酵管理に便利である。 4. 漬替回数は浸漬米 (乾物換算) のK量250 P. P. m前後を目標にして決めるとよい。

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