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文章基本信息

  • 标题:清酒醸造における生産性向上について (第2報) 工場試験について
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  • 作者:西谷 尚道 ; 長繩 真琴 ; 栗田 博
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1967
  • 卷号:62
  • 期号:8
  • 页码:895-898
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.62.895
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    生産効率からみて, もろみ掛米の精米歩合は85%が妥当であったので, 工場単位の仕込みを行なった結果, 1.アルコール分, 酸度は最終的には対照もろみとほとんど差がないが, ボーメの切れ方が著しく急であった 。2。生産効率が対照もろみと同程度になるようなもろみを造るためには, 粕歩合35~36%6でよいので, ボーメの切れ方を簡単にコントロールすることができれば, もろみ製造は著しくらくになる。 3.貯蔵試験では, 生酒時300g/klの炭素を使用すると火入時に1009/kl以下の使用で対照酒と同程度の色を維持することができるが, 生酒時に炭素を使用せずに火入時だけに使っても効果が悪かった。

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