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  • 标题:清酒もろみの溶解に関する研究 (第6報) 清酒もろみの経過中における固相, 澱粉糊相及び液相の成分の変化
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  • 作者:鼓 尚夫 ; 手島 義春
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1969
  • 卷号:64
  • 期号:1
  • 页码:83-87
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.64.83
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    1. 酵素剤を用いた清酒もろみ中の固相, 澱粉糊相及び液相に吸収, 吸着及び溶離して存在する酸, アルコール, 糖分及び澱粉量の分別定量を行なった。 2. もろみの溶解比と液率を比較すると, 液率の方がもろみ液量により近似した値を示した。 3. もろみ初期においては, 全体の酸量の40~50%が固相及び澱粉糊相に吸収, 吸着され, アル添時には約70%が液相に溶離して存在する。 4. アルコールの吸収は比較的少ないが, アル添前には全体の18%が吸収, 吸着されることが認められる。 5. アルコールと共に糖分は, もろみ初期 (3日目) において固相への吸収率は最高を示し, 物料の締まり現象の誘因となるものと考えられる。また, アル添前固相部には全体の約40%の糖分が吸収されている。 6. 各相の澱粉は, 固相では減少し, 澱粉糊相ではほとんど定常を示し, 液相では糊精分が増加後減少する。

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