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  • 标题:酵素剤利用による清酒製造について (第1報) 酵素バランスと添加時期について
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  • 作者:秋田 利彦 ; 酒井 達也 ; 正井 成之
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1969
  • 卷号:64
  • 期号:5
  • 页码:474-478
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.64.474
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    糸状菌酵素製剤を用いて麹歩合5.8~1.7%の間で清酒醸造を行ないつぎのことを知った。 1) 麹歩合1.7%でも十分に醸造できるが酒質はやや淡麗型となった。 2) 酒母廃止仕込で添仲留の酵素添加時期の比較を行ない, 添仲留3段に分配したものが麹仕込経過に近かった。 3) α-アミラーゼとS-アミラーゼの比率をかえた試験を行ない, 比率によりBMD曲線は特徴を示すことを見た。酵素比率としてはα/S比2.0程度がよく最低必要量はα型22U/ml, S型11U/ml程度と推定した。

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