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  • 标题:清酒醸造の経済化試験 (第1報) 界面活性剤の利用 (その1)
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  • 作者:梅田 紀彦 ; 清水 敏也 ; 小武山 温之
  • 期刊名称:日本醸造協会誌
  • 印刷版ISSN:0914-7314
  • 电子版ISSN:2186-4012
  • 出版年度:1969
  • 卷号:64
  • 期号:8
  • 页码:726-729
  • DOI:10.6013/jbrewsocjapan1915.64.726
  • 出版社:Japan Science and Technology Information Aggregator, Electronic
  • 摘要:

    低精白米を化学処理して精米効率をあげず, 清酒醸造の経済化を目的として, 界面活性剤を用いて蛋白質や脂肪の除去を試みた。 Alkyl benzene sulfonate系の洗剤を用いた。粗蛋白, 粗脂肪ともに10-20%の減少をみ, もろみ経過中での窒素化合物の溶出も少なく, 醗酵も後半緩慢になるが, 対照とほぼ同様の経過を示した。 上記の溶出効果がNaOHとの共同である点, 洗源による欠減, 洗剤の残存に注意しなくてはならない。 なおABS系の洗剤は, 食品添加物として認められていないから, 本報は, 実験室的な試験結果として報告するもので, 実用出来ない。

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